氷点下の冬キャンプ 寒さ対策【失敗したこと編】

氷点下の冬キャンプ 寒さ対策【失敗したこと編】

1月上旬、RECAMPしょうなんで氷点下のソロキャンプしてきました!
真冬のキャンプは初だったので、いろいろと要改善点がありました。

シュラフとか寝る時の対策は【寝具編】に書いたので、
今回は主に失敗したことについて。

 

失敗1:ライターがつかなかった

ふだんsoloのライターを使っています。
焚き火をするため着火剤に火をつけようとしたところ…

風もないのに火が出ない!

運よくこの日は、コンビニで購入したターボライターも持っており、そちらが点いたので助かりました・・・。

点火の手段は複数持っておいた方がいいですね。
持ち物にマッチも追加することにしました。

 

失敗2:バーナーがつかなかった

いつも調理用に、ユニフレームのセパレートバーナーを持って行っています。

一体型の方が軽量コンパクトなのですが、セパレート式の方が熱源とボンベとの距離があって安心なので、安全第一でこちらを愛用しています。
CB缶なのも手軽でいいですよね。

セパレート式なのでストーブアタッチメントも安心して使えます。

 

これはFUTUREFOXのヒーターアタッチメント
かわいいでしょ!?
暗くなると模様がすごく映えてテンションが上がります♪

 

点火も楽だし、手軽でとっても気に入ってるのですが。
この日、どうやっても火が点きませんでした・・・(↑の写真はもうちょっと暖かかった別日に撮影)

通常のカセットボンベは、気温が低いと使えなくなっちゃうんですね><

通常のカセットボンベには、「ブタン」というガスが入っていて、気温が10度を下回ると火力がおちていってしまうそうです。
対して、寒冷地仕様になっているカセットボンベには「イソブタン」とか「プロパン」が入っていて、こちらはー11度まで使用できるそうです。(といても氷点下になると火力が落ちちゃうようですが)

ユニフレームも純正ガスボンベとして「プレミアムガス」というのを出していて、
「イソブタン」と「プロパン」が混合で充填されているとのこと。
通常版と比べてちょっとお値段ははりますが、こちらを購入したので次からは大丈夫なはず・・!

 

いろいろ失敗したけど・・

次回はここを改善しようとトライ&エラーを繰り返すのは楽しいですね。

毎回何かしら失敗しちゃいますが、反省点を次に改善するように工夫していくのはわくわくします。
このあたりも、キャンプの醍醐味なんじゃないでしょうか・・・!
(たぶん満足することは一生ない気もするけど)

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